レッドウィング 8001 手入れ
さて久々の更新になります。4月は忙しいのもありますが、体調を崩しており中々ブログを更新するモチベーションにならなかったので時間が空きました。
題材の件、8001をおろして二か月が経過したのでそろそろメンテをしようかなと。本当はもう少し経ってしたかったんですが、連休で家を空けるのでその前にと思い実施しました。
メンテナンス前の二枚です。履いた後に必ずブラッシングをするおかげか艶がでています。特にまだ、大きな傷・汚れはありませんが細かい擦り傷があるのと革が乾いてきたので今回メンテナンスに踏み切りました。8001の手入れ自体がほぼほぼ初めてなので色々と試行錯誤しながら試していきたいと思います。
早速シューレースを外していきます。
まずはいつもお馴染みのこれ。汚れはさほどありませんが、前回のオイルなど落としていきます。
ウエスにしみこませ円を描くように。これは他のブーツでも大差ないので割愛。
汚れを落とし終わったのが左。右はまだ未実施。若干スッピン感が出ています。写真で見るとあんまりわかりませんが実物は結構差がありました。
二か月経って甲の皺が深くなってきた気がします。
さて8001はどれにしようかな…と。
これにしました。というか、8001は艶を出していこうと決めていたのでモウブレイのアニリンカーフクリームと決めていました。いろいろ試してみたかったのでまずは先発です。まだ補色するほどつま先も剥げてませんし。スポンジは知人に勧められたクリームを塗るためのスポンジです。いつもは手なんですがどうかなと思い購入してみました。
スポンジを小さく切ってクリームを少しつけて塗っていきます。量を調節するのにはスポンジは便利かもしれませんね。塗りすぎはよくないので。ただ、コバや縫い目には手で置いていきます。
全体を塗り終わったら少し時間をおいてウエスで余分なクリームをふき取ります。ミンクオイルではないので時間は5分程度にしてみました。拭き取ったらそのあとは豚毛ブラシでブラッシングし、馬毛ブラシでブラッシングをします。
艶を出す方針なのでつま先を気持ち磨いて(笑
←メンテナンス後。 メンテナンス前→
はっきり言って写真ではあまり差がわかりませんが、触った感じなど実物は大違いです。
両方磨き終わった後。メンテナンス前に比べると艶が出ていますね。
横から一枚。
初めてのメンテナンス記録だったので画像が多めになりましたが。8001は基本的に艶を出していこうと思ってるので今後も色々模索したいと思います。
ではでは!
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レッドウィング 9875 経年変化(2年5ヵ月)
2016年の12月に購入したRED WING Irish Setter 9875 。なんだかんだでまた2年半くらいしか履いてないんですね。もっとずーっと履いている気がします。梅雨と夏は履かないので実質はもっと短いですけどね。
履く頻度としては大体二日に一度程度。一度履いたらブラッシングは欠かしません。
現在の姿がこちら。
ブーツを履く方ならわかると思うんですが、買ったばかりの頃は革が固くで満足に履けず足首やかかとに豆ができて痛い思いをしたのを覚えています。もう今は全く痛くないですけど。
横から一枚。普段シューキーパーは入れないのですがあまり反ってないですね。シューレースは今は純正のものを利用していますが気分によっては別のものを利用します。
つま先を一枚。こうやって見ると結構擦り傷や雨の輪染みがわかりますね。
かかとも結構擦ってますね。次回メンテナンス時にこの辺は奇麗にしましょう。こうやって見ると少し乾いている気がしますが梅雨前にメンテナンス予定なんでそれまでは日々のメンテナンスでしのぐことにします。
後ろから。ソールが結構擦れてますね。そろそろ交換かな。だいぶ足の形になじんできている気がします。
いろんなサイトとかで9875の画像は見る機会が多いのですが人によってだいぶ仕上がりが違うので見ていてとても面白いですね。次は梅雨前にでもアップします。
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レッドウィング 8001 経年変化(1ヵ月)
1ヵ月経過。
さてさて先日記事をアップしたものの8001購入は一か月前。
履く頻度としては大体2日に1回。まだオイルがしみ込んでないので極力雨が降ったら履かないようにしています。
ここで一か月経過時の変化を確認しましょう。
うーんあんまり変化なし(笑
横から見ても変化なし(笑
寄ってみるとうっすら甲のあたりに皺が入ってきてますね。まだまだつま先も艶々です。
購入時はつま先というか小指あたりと、かかとの箇所がほんっとうに痛くて長時間履くことができませんでしたが今はほとんどなくなりました。厚手の靴下をはいているのでそのおかげでもあるかもしれないですね。
後ろから一枚。9875とソールの減り具合の比較です。まだまだ全然減ってないですね。9875のこの後ろ姿もいい感じですね。
最後に9875の写真を1枚。これはもう2年半くらい履いてます。これについてはまた気が向いたら別で記事を書きます。
8001については2ヵ月目くらいで一度(20回~30回くらい履いたら)メンテナンスをしようと思っているのでメンテナンスについてはその時に記事にしようかなー。ではでは次は1ヵ月後に。
レッドウィング 8001 経年変化
8001初卸し。
これからのシーズン、軽く履ける短靴が欲しいと思いレッドウィングオックスフォード8001を購入。
本当は今年9411を買う予定だったんですが履きやすそうなので買ってみました。
で、他の人の手入れとかコーデとかを参考にしようとしたんですがほとんど記事もヒットせず。ということで記録もかねて自分で記録を残していこうかな…
まだまだ皺もなく革も硬くて足が痛いです。
横から一枚。ソールもきれいです。
ドッグテイルもしっかり入ってます。
インソールも入れてます。
サイズはいつもスニーカーは26.5をはくんですがUS 7.5を購入。レッドウィングを購入するときはいつもこんな感じです。ただ、横幅が結構きついので革が伸びるまでしばらく小指の痛みと格闘ですね。これから自分の足になじんでいくのが楽しみです。
初卸の記念に玄関で一枚。後ろに9875が映り込んでます。
最初の手入れ方法についてはまた気が向いたらアップする予定です。
にしても写真も撮り慣れてないのでなんかいまいち…